
夫の存在に振り回される納得できない意識
平日はこっちのもの。だから奴の存在に振り回されている納得できない自分にへこむのは、また今度にする。もう私の意識の中に″奴″はいない。どうでもいい。時間がも ...

劣悪な環境も解放された環境も実感ある現実
どんな環境にいようと今の私には確かな実感がある。自分が在るということはそういうことなんだと改めて思う。日常を送り全ての事柄を見て体感しているのは私自身でそ ...

抜かれる雑草と捨てる雑念とホコリまみれの菜の花と
抜いたら抜いたで晴れやかな気持ちになるのは、抜いても抜いても生える雑草が、もしかして私の中の捨てても捨てても沸いてくる雑念のよう?根っこから抜かれていく。 ...

小さな一歩から始まって小さな一歩を積み重ねるソロ登山
前に進むための一歩は選択と決断の連続で面白い。頂上近くになると急こう配のゴツゴツ岩場を這い上がる。小さな一歩から始まって、その小さな一歩を積み重ねて、山の ...

″自分″さえ持っていれば、「要らないものは要らない」と捨てられる
ごく当たり前のことに感動している私の幸せを感じるしきい値は底辺で、それは間違いなく奴のせいで奴のおかげだ。″穏やか″とは程遠い距離のこの環境の中でも自由に ...

先が ″今″ になったときに また考えればいい
夫の人生を生かされ、何も考えなかった自分不在の自分と、ぐるぐる巡る思考に囚われ落ち込む今の自分。どっちもどっちだな…一瞬浮かんで消えた最低な思い。脳みそが ...

楽になるために自分の意思で諦める
前のめりの″前に進みたい″気持ちが、いつのまにか急き立てられるように、″前に進まなければ″に変わって、空回りしている。なのに止まることへの不安。

軽蔑しているあなたを応援するのは遠慮なくあざ笑いたいから
ありのままの惨状を文字にして並べて整理して、ふに落ちたあたりでそれ以上考えずに ″ふんっ”ってあざ笑う。本来の私と意識する私の距離が遠いとけっこう面倒くさ ...

明けましておめでとうございます。新年早々に低俗な話で吐きそうです…
奴の神経に私の神経は逆なでされる。私があなたと紅白を観て、あなたと年越しそばを食べて、あなたと新年をお祝いする。この期に及んでもそう思うのだろう…か…「は ...

満たす作業はマイナスのように疲れるから 足りている現状を意図的に考える
足りないというマイナスの感じに満たすというプラスの作業は、何気に堂々巡りでマイナスのように疲れることに、頑張れば頑張るほどに自信までも薄れていくことに、最 ...