モラハラ加害者 被害者に払わせる〝無駄な労力″ は〝忠誠の強制″

刻まれた記憶,脱モラハラ強制,忠誠

「俺は仕事をしてる」という正当な印籠語

雑用をすべて電話一本で命令してくる。

何時に行くっ電話しといて。
今日の何時に予約入れといて。
電話して、こうこう聞いといて。
電話して、こうこう言っといて。

すべてが2度、3度の手間がかかる。

相手の都合が悪い場合は、
都合を聞いて、夫に電話で伝える。
夫の都合が悪い場合は、またそれを伝える。

相手の質問を夫に伝える。
夫に返答をもらい、相手に伝える。

夫の質問を相手に伝える。
相手の返答をもらい、夫に伝える。

この無駄な労力と効率の悪さ。
誰だって分かることなのに…

だから、夫の言い分は分かっていたが、
言うことにした。

「直接電話入れたほうが早いんじゃない?」と。

「俺は仕事してんだよっ。そんな電話している暇ないんだよっ」
予想したセリフ通りに電話口で怒鳴る。

私に電話する時間はあるのに?とか、
矛盾を指摘するつもりは初めから無い。
あまりにばかばかしいことだから。

きっと夫は分かっているはずだから。

夫の命令には従うのが当然、それだけだろう。

「俺は仕事をしている」という
社会通念上 、正当性をもったそれに、
決して私は、反論するつもりはない。

権威を持つ夫が、正当性のある、
それを押し付けるのは当然のこと。

私は「ははーっ」と、ひれ伏して当然のこと。

そんな夫に、
それしか理解できない夫に、
何を言っても無駄、でしかない。

あたり前のことを言えた、それでいい。

私の無駄な労力は、夫のために至極当然のことでも、

効率の悪さ は、夫も分かるはずだから。

尊敬を持って献身と服従の態度を示せ ってこと

必要ない弁当を作らせたことも、
必要ない食事を作らせたことも
帰りの時間を教えなかったことも、
休みを教えなかったことも、
電話で雑用をやらせたことも

すべて共通している。

無駄な労力も、効率の悪さも、
分かりながらやらせている。


夫にとって重要なこと。

夫への忠誠。
尊敬を持って

献身と服従の態度を示せってこと。

強いられて苦しむ姿を見せろってこと。



なんで?どうして?って、
不思議に思ってきたけど、
一つ一つに理由なんて何もない。

「俺は仕事をしている」という
揺るぎない事実を振りかざすことで、

犠牲を払うように仕向ける。

無駄な労力を夫のために払う、
その姿をみて、夫は満足する。

忠誠を強制し

強制された忠誠で、私が苦しめばいい。

ただそれだけの仕組み。




犠牲を払うように求めて、
いくらでも犠牲を払う妻がいて、

夫に不都合なことはない、
夫には〝得” しかない。

一方的に犠牲を払わせて、苦しませて、
かわいそうだとは思わない。

そんなふうに共感する能力は、欠けている。

無慈悲なことをしている罪悪感も沸かず、
際限なくそれを求めることができる。

だって、「俺は仕事をしている」から。


ただ、それだけのこと。

ルル
ルル
ただのイジメじゃん・・・
キキ
キキ
モラ夫が生きるのに必要な犠牲者。空っぽの加害者が、被害者を空っぽにすることで自分を満たす。自己愛性人格障碍者!
ルル
ルル
おかしいって、普通じゃないって、思いながら・・・
キキ
キキ
何十年も犠牲になっていた!(笑)