脱モラハラ被害者 加害者をお手本にした争いの空しさ

日々のこと,脱モラハラ不毛な闘い,勝ち負け

モラハラ加害者の勝負の価値観を
やっと認識できた不毛な争い。

2歳児の脅しと、2歳児の不毛な争い

「備品を買うから2万置いといて」と、
言われた私は、すっかり忘れていた。

帰宅した夫が言う、
「置いてなかっただろ、2万」
「あっ忘れてた、すみません、置いときます」

ここで終わるか、夫が怒鳴るか、
夫の気分次第、だった今まで。

強い味方のボイスレコーダーを
ONにした私。

で、質問した。

「買っていないの?」

「はっ?買うわけねーだろ、金、置いてねーだろっ」
私を睨み、乱暴な声で言い放つ。

「立て替えてくれても良かったのに」
(言えた!何十年と疑問に思ってたこと!)

「そんなの俺の勝手だろうがっ!」
イラつき始めた、目つきが変わってくる。

「そうですね」

「置いておけっつったのに、
置いとかないお前が悪いんだろうがっ!」
(立て替えない理由はそこ?…)

「私が悪い」、
ここで分の悪い私が引き下がるはずだ。
でも、夫の読みは外れた。

「立て替えるのイヤなのね、お金あるのに」

「はあ?洗濯物も入れねーで、
何偉そうに言ってんのお前っ」
(洗濯物、出た! 最近の私のツッコミどころ)

「あらっ、そう?」
「ふざけんじゃねーぞ、馬鹿やろうっ」

「そーねー」
「ひっぱたかれたいの?」

「えっ?」
「ひっぱたかれてーのかよっ!!」

声を荒げ脅している。
睨みをきかせ威嚇している。

(〝ひっぱたけば ″、がいいのか、、、
あっだめだ、開き直りは逆効果、逆上させる。
〝ひっぱたけつったのお前だろ″と、
堂々と私のせいにして、やられる。)


「ひっぱたくぅ?何でぇ?」
と、とぼけた質問返し。

「夜入れるより、昼入れるのが当たり前だろっ」
(ひっぱたく理由を言っているのが面白い)

「そうねー」うっすら鼻で笑うと

「何が可笑しいんだよっ!何が可笑しんだよっ」
間髪入れさせず、そのフレーズを繰り返し、一段と激しく、わめき始めた。

間をみて、「笑っていないよ」
と、とぼけて否定しながら、うっすら鼻で笑う。

「笑っただろっ!何が可笑しいつーんだよ!何が可笑しいんだっ!」

まるでギャーギャーわめく2歳児の
70過ぎのおじいちゃんのことを、

鼻で笑うと延々と続きそうだし、
リスクもあるから、

「笑っているように見えるんだねー」と、へらへら認めた。

認めたらまた、責めどころの洗濯物に戻る。
「俺の洗濯物」に変わったのが面白い)
そこからまた、始まる(笑)

へらへら否定して、へらへら認めて、

夫は怒鳴り散らしている。
泣きそうに怒鳴り散らしている。

「ふざけてんじゃねーぞっ!ふざけてんじゃねーぞっ!」
「ふざけてないよー、これ普通の会話ねー」

グルグル、グルグル、
延々と続く不毛なやり取り。



「やることやれっつってんだよ!」
「やることやってるよ?あなたは?」

「じゃ、やってること具体的に言ってみろっ!」
「あなたも言ってみて? 具・体・的・に」

「俺はカラオケ行っているだけだっ!」

後ろめたいのであろう ″カラオケ″ に、
思わず吹きだして、笑いながら言った。

「そこじゃない、そこじゃない、そこを聞いてない、カラオケはご自由にどうぞー」

「じゃ何?」
トーンダウンした夫。

「何だろうねー、分かんないねー、だから私も分かんなーい、じゃあ、止めよっかー」で、終了した。

ルル
ルル
疲れただけ。リピートで爆笑してるけど空しいわ!「ひっぱたかれたいのかよっ」で心臓バクバクするし。
キキ
キキ
成長したけどね!立て替えない理由も分かったし(笑)
ルル
ルル
モラ夫方式やれるんだーって、びっくり!委縮もない。
キキ
キキ
その場の〝一瞬″ にだけ全神経を集中(笑)流れも矛盾も考えないこと!

″一瞬一瞬に勝つ″ モラハラの勝負の価値観

これほどの、
1・2歳児並みの言い争い、経験はない。
幼い頃の兄との喧嘩を思い出してみた。
が、記憶にはない。

あまのじゃく方式、論点すり替え方式、
言葉端反応方式、質問返し方式、一貫性無方式、

最初に論点を変えたのは、分の悪い私だ。
お金を置いておくのを忘れた私が悪い。
ただ立て替えない理由は知りたかったけど。

そして「お前が悪い」。

良くても悪くても、
正しくても間違っていても、いつも「お前が悪い」。

夫はいつもそれ。だから私は、

「お金あるのに」と、また論点を変えた。

すべて夫のやり方を真似てみた。

一分前に発した言葉すら、とぼけて否定した。



そういうことだった、のが分かる。

夫は、一瞬、一瞬、に勝てば、
それで良かった、ということ。



夫にとって重要なことは、

″論点″ じゃなく、″解決″ じゃなく、
争いの最中の、″一瞬一瞬に勝つ″ 、ということ。




勝つために威嚇し、相手を傷つけ否定する、
そこは真似ない。というより、それはできない。

私に、モラハラは通用しない、
私はもう、モラハラ被害者にならない、
それだけ。

でもまだまだ・・・
反省点いろいろ・・・

ルル
ルル
前向きな反省、だってカッコ悪いわ(笑)悪いのは私だし(笑)
キキ
キキ
モラ夫、真似たらそうなる(笑)

モラ夫方式は面倒でリスクあり、価値観の違いあり

2歳児並みの夫とのやり取りを、
2歳児並みの夫を真似てやると、
2歳児並みに延々と続くのが分かったし。

なぜ、言葉端に反応し、
なぜ、言うことに一貫性が無いのか、
なぜ、質問返しするのか。

それは単純に、
議論が苦手だから。
ということが分かったし。

思いつくまま言葉を発するだけ。
自分の考えを持っていない。

だから勝つためには、
威嚇し怒鳴り散らすしかできない。
ということも分かった。

夫は、普通の健全な人じゃない、
どこでどう、爆発するか分からない。

身体的暴力を受けるリスクもある。

だから必要なとき以外は、
モラ夫方式で対処することは、避けようと思う。

言い争いに勝っても面白くなかったし。

モラ夫と、そこの価値観が違うんだと思う。




″穏やかな無視”を継続しよう。

あ~、う~ん、

″とぼけた一文字″ で対応しよう。

攻撃してきたら、醒めた目で眺めていよう。




落ち度なくこなしてきた嫌いな家事を
最低限にし放棄していること、

そこを攻撃してきたら、

〝家事嫌いー〝 を忘れないで、
〝今までよく頑張ったー″ というスタンスでいこう。

面倒になったら、
目を閉じて、死んだふりはどうだろう?
立ったまま死んだふり、試してみよう。

1歳の娘が嫌いな人に会うと、
目を閉じて寝たふりしたのを真似てみよう。

(笑)そんふうに考えている。




昨日の今日だから、夫が帰宅したと同時に、
ボイスレコーダーをONにした。
何をするか、読めない恐怖でそうした。

キキ
キキ
立ったまま死んだふりって(笑)
ルル
ルル
八つ当たりしてきたとき、それ試す! 馬鹿みたいじゃん(笑)