信頼できる弁護士を探す

夫の不倫弁護士

間違いない証拠か見て欲しい

離婚は無い。でも、先はどう転ぶか分からない。
信頼できる弁護士さんを探しておきたかった。

不倫相手は水商売で生きてる人だ。
これから先、お金の要求があるかもしれない。
でも、年齢的に野心は無いかもしれない。
今のところ、夫は家庭を壊す気はなさそうだが、 離婚を言い出すかもしれない。
いや、先もお互いに都合の良い、親密な関係でしかないのかも…

解りやすい説明があるページ。
頼りがいがありそうなページ。
客に寄り添って書いているページ。
ページの中では間違いないと思える弁護士ばかりだ。

弁護士は依頼を引き受けるのが仕事らしい。
勝ち負けと言うより依頼されたら引き受ける。
こっちは人生が掛かってるのに?そうなの?

あの証拠が確実に勝てるものなのか、
娘も一緒に弁護士の話を聞くと言う。

「数人の弁護士と面談しなきゃダメだよ。
負けるわけにはいかないんだから。
安請け合いされたら泣くに泣けないんだから。」

着手金+報酬金+経済的利益のパーセンテージ+実費。
示談、協議離婚、調停離婚、裁判離婚、
それぞれ着手金が必要らしい。
料金体形が違う、様々な費用が組み合わされている。
とにかく高額なのは理解できた。

離婚は無しだから無料相談を探す。
当然だが、無料相談は電話で相談がほとんどだった。
電話相談ですら予約が必要、そして受付で相談前の事情徴収をする。

そうかあ、弁護士さんは忙しいんだあ。

証拠を見て欲しい、間違いないか見て欲しい。
私は弁護士さんの目を見て相談したい。

電話相談した弁護士1人、面談した弁護士2人、3人の意見は同じだ。
デートのキスから一泊の旅行、流れ的に不貞の証明になる。
でも、100パーセント勝てるとは言えない。

それぐらいがいいと思った。
旅館の部屋でモーテルではない。
絶対勝てる!は信用できない。

示談にしようと思う

何もできないのが悔しかった。

70をとっくに過ぎている夫。
大ごとにしたら、大人しくなるような気がする。
離婚する気は無さそうだし、反省するような気がする。
そして、私は徐々に小言も言えるようになるはずだ。

威圧的な夫は女々しいし、潔さもない。

だから期待できる、示談にしよう!
女の人は憎くはない。
でも、淡々と進めよう。
妻の立場の権利を行使しよう。

お金の問題では無かった。
相手に請求した慰謝料を夫が払うことも良しだった。

私は、今までの恨みを晴らし、夫は反省する、はずだ。

成功報酬制 の弁護士に決める

どこに任せるか決めた。
娘と私が気に入った弁護士さんではない。
着手金なしの成功報酬制の形体の事務所に決めた。
勝てる仕事しかしないはずだから。

事務的でも勝てればそれでいい。

娘は夫の暴力を心配している。
細かい連絡を入れてくれるように話す。

「カッとなったら殺す気が無くても殺される。」と言う。
「まさか、それはないでしょう?」
夫に期待している私は、そうは思えなかった。

調査報告書、身分証のコピーを置いてきた。
後は郵送で送られてくる契約書にサインして返送するだけだ。

私は淡々と妻の権利を行使する、淡々と。