
軽蔑しているあなたを応援するのは遠慮なくあざ笑いたいから
ありのままの惨状を文字にして並べて整理して、ふに落ちたあたりでそれ以上考えずに ″ふんっ”ってあざ笑う。本来の私と意識する私の距離が遠いとけっこう面倒くさ ...

明けましておめでとうございます。新年早々に低俗な話で吐きそうです…
奴の神経に私の神経は逆なでされる。私があなたと紅白を観て、あなたと年越しそばを食べて、あなたと新年をお祝いする。この期に及んでもそう思うのだろう…か…「は ...
満たす作業はマイナスのように疲れるから 足りている現状を意図的に考える
足りないというマイナスの感じに満たすというプラスの作業は、何気に堂々巡りでマイナスのように疲れることに、頑張れば頑張るほどに自信までも薄れていくことに、最 ...
心が疲れたときのリセットは闘いのためのリカバリー
夕陽を眺める蛙だったり夕陽に背を向ける猫だったり。取るに足らない自然の切れはしが、私の空いた部分を次々に埋めていく。吐き捨てるものを吐き捨てれば、ささやか ...
人生最期の瞬間は人生最高の経験をするときなのかも知れない
明晰な意識を持たないまま、幼い娘への執着すら簡単に手放したリアルなあれが臨死体験だとしたら、きっと人生最期の瞬間は怖くない。人生最高の経験をするときなのか ...
自責思考100%の私と他責思考100%の夫
否応なしに強制される自責に自己肯定感は影すら消えて、評価されるとすれば、理由も分からず自分を責め続けることだから、ここでは前進も成長することもない。ただ夫 ...
嘘とか本当とか相手とかどうでもよくて、その場でそれを言えばいい夫
私はこれまでの夫婦生活の中でどれだけの嘘を聞いてきたのだろう、と思う。どこからどこまでが嘘か本当か分からないけど、もはや全てが嘘で塗られていても驚くことは ...
良いことも悪いこともただの出来事で、過ぎてしまえば人生面白いと笑えるはず
″夫″だけは地続きのままで点じゃない。完全に″夫″を通過点と言えるころには「人生いろいろで面白い」そんなふうにわたしは間違いなく笑っている。そうなるように ...
″いつだって逃げることはできる″ 逃げるも逃げないもわたし次第
私はこれから、いろんなことから逃げて生きていく。嫌なことから逃げて、面倒なことから逃げて、あなたから逃げて、心穏やかに過ごせる、心の逃げ場所を見つけ出して ...
見つからないゼロ地点を探し続けるのは人生の時間潰しに丁度良い
むさぼる惰眠のように、満腹で重い内臓のように、薄れる過去に比例して″幸せな今″ が薄れていく欲深さは、先が見えない恐怖というより、先が見えるからこその恐怖 ...